メンエスワーカーみこと先生がメンズエステのお客様と本当にあったエピソードを紹介します。メンズエステを風俗の一種と思って遊びに来るお客様は一定数いるという現実。今回はそれを踏まえた態度と心の持ちようがときには必要と思えるお話です。
目的を間違っているお客様とのお話
こんにちは。
メンエスカウンセラーみことです。
今回の本当にあったお客様とのエピソードは『割り切ることも大事』という内容です。
私がとある店舗に在籍していた頃のお話。
120分 新規 ネット指名のお客様
(ちなみに今でもお客様メモ残しています。)
お客様と私みことの掛け合いを
お楽しみください。
玄関開けた途端に、
『当たりだぁ!』とるんるんなお客様♪
トリートメント開始。
どんどん盛り上がっていくお客様♪
どんどん勝手にヒートアップしていくので
刺激施術ではなく
ほぐし、ストレッチなどの癒し施術を
多めにしバランスを取ろうと測るも
変わらずどんどん勝手に
ヒートアップしていくお客様(笑)
(👇下見るとわかりますが、
ただただ興奮したくて抜きたいのだよ、
この人は。)
施術の途中
客『紙パンツきつくてしんどい脱いでいい?』
私『だめ〜♪』
客『だめ?🥺』
私『だめだよ〜よしよし〜🥺』
唐突に
客『ねぇ、触って?』
私(無言でやさしくバグして頭を撫でる)(なだめる目的)
客『え!?ほんと触ってくれないの??』
私(無言で優しくハグしてポンポンする)
客(どんどん落ち着いていくと同時に残念感が漂ってくる)
トリートメント終了後
シャワーへ案内。
ニコニコする私とは逆に
しらけた顔のお客様。
シャワーから出て
お客様は最初会った時とガラッと変わって
淡々と着替え、愛想なく返事する。
お客様は帰られた。
私の心の声
(よく耐えたぞ私!)
客よ、ここはメンズエステだぞ。
きっと甘い蜜をたくさん吸っているだろうからメンズエステは抜くものだ!という
考えになってしまっているのだ。
結局、
こういうお客様は一定数いてしまうので、
これも含めて
メンズエステの仕事だと割り切ること。
しょうがない!!!!
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