【コラム】コミュニケーション方法の変化について

コラム
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トークの行方

どうも。ヌル舘です。

突然ですが、皆様は人と連絡を取り合う時にどんなツールを使いますか?

LINE・メール・電話という方法が出てくるかと思いますが、スマートフォンという爆裂アイテムを所持さえしていれば全ての連絡手段が可能です。

最近ではLINEというものが当たり前のように使われるようになり、文章のやり取りが基本手段となってきました。

昨日居酒屋で常連のおっちゃんと話していた時に何故かこの連絡手段の話になり。。

おっちゃん「俺はメールを送った後に電話を一本入れない奴が大嫌いだ」

この何気ない一言が最終的に死ぬほどどうでも良い話へと発展していくことになるのです。

おっちゃんの言いたいことはただ一つで、

 

「メールを送ったからといって相手が必ずそれを見ていると決めつけるな」

 

ということ。

ごもっともな話ではあるのですが、ここで何にも考えていない私が余計な一言を放ってしまったのです。

ヌル舘『同じ文章のやり取りでもLINEなんかは既読なんていう機能が付いていて、相手が見たのか分かってしまうっていうのもなかなか考えモノですよね~』

おっちゃん「そう!あれな~あの機能のせいで逆に勘ぐるようになっちゃって。俺なんか通知来たことに気付いてもすぐ開かねえもん!」


なんということでしょう。

メールの後に電話をしない奴が大嫌いだ、という話からおっちゃんのLINEに対する向き合い方の話にシフトしてしまったのです。

おっちゃん「LINEやメールなんてのが出てくるまでは電話でやり取りするのが当たり前で~うんちゃらかんちゃらwesfgtsp」

おっちゃん「そういえば携帯がない時代、デートの待ち合わせ場所でよくきちんと出会えたもんだよな!」


恋バナへの移行が完了しますた。

おっちゃん「携帯ない時には自宅に電話をして、お父さん出たらどうしよう(汗)なんてよく緊張したもんだよな(爆笑)」

親機しかない時代にはそれはもう大変な気苦労をされたそうです。

そんな束縛された時代に救世主のごとく現れたのが【子機】という存在です。

 

受話器を持ちながら移動が出来るというOUCHI限定の携帯電話。

子機の存在によって自分の部屋にこもって女の子とヒミツの電話をするのが容易になり、

部屋にこもって女の子と話しているという自分の置かれたシチュエーションに大変興奮したものでした。

 

それが年齢を重ねて経験を積み、更にはコミュニケーションツールも進化したことによって、もうそんなピュアなDOKIDOKIを味わうこともなくなってしまった今日この頃。

メンエスを予約

冒頭に「何故かこの連絡手段の方法の話になり」というまるで話の流れが原因不明な感じで書き記しましたが、実を言うとこのきっかけを作ったのは他でもなく私自身なのです。

 

おっちゃんが店長の声が良いと褒めた後、

ヌル舘「取引先とかに電話した時に出てくれた女性の声が可愛いと色々想像しちゃいますよね」

と言ったところから電話の重要性の話になったのでした。

そして最終的には携帯がない時代の恋バナ。

 

男同士が酒の席で話す内容なんてこんなものです。

 

ところで皆様、メンズエステの予約電話を入れる際、受付の方が女性だった時って少しテンション上がりませんか?

 

というメンズエステにちょっとでも関係した内容を強引にでも入れないと編集部に怒られるんです。

文 |ヌル舘一朗

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