メンエスワーカーのお悩みにみこと先生がスッキリ回答しちゃいます。周りを意識してストレスになってしまうケースを回避する方法をみこと先生が提案してくれます。自分の目標なのに他者と比べてることってありませんか?
見えているものが全てではない
メンエスにて
目標を立てたとする。
例えば
《お店でNo. 1セラピストになる!》
と目標を立てたとすると
もともとセンスがよく少し頑張るだけで
なれる人もいれば
すごく努力して頑張らないと
なれない人もいる。
すごく頑張らないとなれない人は
少しの頑張りでなれる人に
いいなぁってなるけど
そこはそもそもの個性だし
そこを羨んでもなにも解決にはならない。
また、センス良く少し頑張ればなれる人は
効率よくしなければ間に合わない
見えない部分の事情
(例えば家庭の事情等)
だってあるかもしれないし
全然頑張ってないように
周りには見えるだけで
かなり努力されている場合もある。
そこは考えたらキリがないのです。
考えたらキリがないことで悩むと
病んでくるのは自分。
だから“今の自分の状態”で
できることを考えるのです!
《自分にはあの人と比べると
センスがないっぽいんだから
もっとコツコツ努力をする!》や
《No. 1にならなくてもいいから
焦ることをやめよう。
マイペースの自分を楽しもう》など。
自分のありのまま能力を理解し
今後どうしていけばいいのか。
それだけをシンプルに考えていくことが
周りと比べずに
自己成長に繋がるのだと思います。
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