メンエスワーカーのお悩みにみこと先生がスッキリ回答しちゃいます。今回は『ロングコースの時間の使い方』をみこと先生が伝授します。お客様を飽きさせないトリートメント術や流れをしっかり準備しておきましょう。
ロング予約時の時間の使い方について
こんにちは。
メンエスカウンセラーみことです。
今回のお悩みは『150分以上予約の時、時間余っちゃう。どうしよう。』という内容です。
リピーターの方でロング予約の時って
貴女との自分の居心地がいいからロングで来てくれているわけで、
ソファで少しお茶飲みながらお話する時間を取ったりしてもいいのかもしれませんね。
(※みんながみんなではない)
ご新規様のロング予約
ただ新規予約の180分。
この時、何すればいいの!?
もう120分で手持ちがないよ〜ってなっちゃうセラピストさん意外とけっこういらっしゃいます。
メンズエステトリートメントは
主にマットで寝ていただき、うつ伏せ→仰向けの流れが多い印象ですが、
①うつ伏せになる前に、ソファやマットの上での座位でオイルなしの肩のもみほぐし、フェザータッチ、ハグ時間、密着しながらの首、頭のほぐしをプラスしてみる。
②うつ伏せ、仰向けの間に横向きトリートメントの時間をプラスしてみる。
③仰向けの際にマーメイドしながら手のひらのトリートメント、足つぼトリートメント、ヘッドスパ、フェイシャルトリートメント等細かいところのトリートメントをプラス
これらを取り入れるだけで180分はいけるのかな、と。
自分の中で180分はトリートメントできるように手持ちを持っておくことが必要かと思います。
180分の組み立てを
メンズエステは90分、120分予約が多いかと思いますが、180分の組み立てを。
わからない方のためにメンズエステ講師さんがいらっしゃるのかと思います。
Twitterで検索すると、何人かいらっしゃいますね。
Twitterを見てその先生はどんな人かな〜と観察して良さそう、かつ料金的にも、許容範囲であれば学びに行ってみてください!
学びに行く際に『180分のトリートメントの組み立てをしたいです!』などと事前に目的を伝えて学びにいかれることをオススメします。
おわりに
また同じトリートメントの技でも
ストロークのスピード感を変えるだけで
トリートメントを受けている側は
飽きずに受けられるのかと思いますので、
スピード感を変えたり、
同じ箇所をトリートメントするにしても
立ち位置を変えてトリートメントするだけでも
違いはあります。
メンズエステにおいて長い時間、淡々と同じ体勢で同じ箇所をトリートメントするのはやめましょう!
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