メンエスワーカーみこと先生がメンズエステのお客様と本当にあったエピソードを紹介します。この回では、空気を壊さず円滑にコミュニケーションをとるヒントがあります。癖のあるお客様との絶妙なやり取りをご覧ください!
ある日のお客様
こんにちは。
メンエスカウンセラーみことです。
今回の本当にあったお客様とのエピソードは『同じ言葉で攻め続ける』という内容です。
私がとある店舗に在籍していた頃のお話。
90分 新規 ネット指名のお客様
(ちなみに今でもお客様メモ残しています。)
お客様と私みことの掛け合いを
お楽しみください。
客『ねぇ我慢できないわ。
触ってほしい。だめ?』
私『(首を横に振りながら)
よしよし(頭をポンポンと撫でる)』
客『そこじゃないよ!だめ?』
私『(首を横に振りながら)
よしよし(背中を優しくさする)』
客『さわって?(私の手を握ってきた)』
私『め(お客様に寄りかかり、密着してるとみせかけ、お客様の手をロックする)』
客『さわって?』
私『め』
客『さわって?』
私『め』
客『め(笑)』
私『め(笑)』
客『ッめ!!』
私『ッッッめ!!!』
客私『www』
という
なんとも奇妙だが微笑ましい流れとなりました。
赤ちゃんのように
ルールを破ろうとするお客様対応の際、
『言葉が通じない赤ちゃん』と
思って接すると
気持ちがとても楽になります。
ルール違反しようとしてくる方を
うまくなだめたいがために
深く考えすぎてしまう
セラピストさんもいます。
特になにも考えることなく
同じことを繰り返し言うだけで
なんとかその場をやり過ごすこともできます。
私的に『め』けっこう使える呪文でした(笑)
その他に『よしよし』や
『そうだね〜さわりたいね〜ごめんね〜』
『ね〜。』など繰り返して使うことも
よくしていました。(笑)
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